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九州と四国の間を流れる豊後水道は太平洋の黒潮と瀬戸内海の潮がぶつかりあい、豊かな漁場を形成しています。豊後水道の中でも流れが大変速く激しい佐賀関周辺海域が「速吸の瀬戸」と呼ばれ、関あじ、関さばの漁場となっています。この荒波に揉まれて成長したマアジ、マサバを、県漁協佐賀関支店の組合員が「一本釣り」で水揚げしたものが「関あじ・関さば」と呼ばれます。
「関あじ・関さば」と言えば、身のひきしまりや丁寧な扱いでうまれた確かな鮮度により、高値で取引されています。全国にファンが多く、高級魚として人々を魅了しているのです。 関あじ・関さばは、漁船が港に着くと「面(つら)買い」といって、漁協や地元仲買人が見た目だけで大きさを判断して買いつけていきます。活きたまま生簀に放され、魚体を1日以上休ませ、出荷する直前に活け〆にする。そうすることで、鮮度のもちが良い「関もの」を新鮮さを保ったまま、全国へ届けることができるのです。
【主な産地】:大分市(佐賀関) 【出荷先】 :関東・関西・九州一円 【出荷時期】:5〜11月 【出荷規格】:3〜10kg/箱 【出荷形態】:活魚、鮮魚 |


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1989年、かつてから食通の間で「美味しい」と評判だった「速吸の瀬戸」周辺のマアジとマサバを、「関もの」として売り出そうと、佐賀関の漁業関係者が立ち上がりました。それから商標登録、特約店制度の確率を経て、平成9年に「関あじ・関さば」という名が誕生。当時、グルメブームもあって、「関もの」は大きなブームを巻き起こしたのでした。
平成18年には地域団体商標を受賞
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