

「速吸の瀬戸で泳ぐマアジ・マサバを、県漁協佐賀関支店の漁師が一本釣りで水揚げし、面買いで取り扱われたものを、関あじ・関さばという」――関ものには、そんな条件があります。上質なもので1kgあたり5000円ほどだった価格も、今はその1/5程度にまでなっているとのことです。
「年々資源は減少しつつある」
そう説明してくれたのは、県漁協佐賀関支店所属の姫野英昭さん。
「この危機をどうするか? 海外には、保護海域を定めて関あじのような魚を守っているところもある。佐賀関も何か手を打たねば」
関あじ・関さばは今、危機にさらされています。
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| 危険な荒波に揺られながら「アジ・サバ」がかかるのを待つ。 | 釣上げの瞬間、神経を集中させます。 |
疑似餌をつけた糸で釣る。 |
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| 黄色い帆が目印の関ものを釣る漁船。無線で連絡を取り合う。 |
獲れた魚は活きたまま生簀へ。ここで「面買い」が行われる。 |
釣り道具はこれだけ。 |
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