あなた(生産者・流通・消費者)の思いをカタチ(産品)にして大分県産農林水産物のブランド化に取り組んでいます。
大分県南東部に位置する佐伯市は、山間部や番匠川下流の平野部、複雑に入り組んだリアス式海岸の続く海岸部と変化に富んだ地域を抱えています。国の天然記念物に指定された「小半鍾乳洞(おながらしょうにゅうどう)」の斜柱石や、複雑なリアス式海岸を有す国定公園「日豊海岸」など、この辺り特有の自然を体感できるスポットも数多くあり、訪れる人々を楽しませてくれます。
大分県のなかでも特に、佐伯市は輪ギク栽培が盛んであり、産地である蒲江は輪ギク団地に成長しつつあります。海沿いの温暖な気候が栽培に適しているのです。ここには、若い後継者も多く、新規で就農してくる人も。新しい戦力の刺激もあって、今、もっとも熱い産地のひとつです。
いつも絶えることない、純白の輝き
根を張りたくて帰ってきた。キクとの再出発
準備中です
温暖な気候を活かして栽培されるイチゴは、甘酸っぱくビタミンCたっぷり。
高波の影響を受けにくいリアス式海岸を利用して養殖されています。
日持ちが良いのが特徴で一年中出荷されています。
明治の文豪・国木田独歩は、明治26年に鶴谷学館教師として佐伯に滞在しています。1年足らずの短い滞在にも関わらず、佐伯を舞台にした『源叔父』や『春の鳥』『鹿狩』といった作品を残した彼は、とくに城山が気に入り、毎日のように散歩していたのだとか。山頂には記念碑も建てられています。