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臼杵市は、大分県東南部に位置します。東は豊後水道に面した、フグやマアジなど魚介類の漁場。その海には幾筋もの川が注いでおり、その川の周囲に田畑が広がっています。年間平均気温は15〜17℃。降水量も多く、高温多雨の気候条件が稲作向き。県内でも有数の米の産地となっています。
![]() 昔むかし、吉四六さんという人がいました。吉四六さんはとんち話の名人で、彼にまつわる200以上の説話が残っています。吉四六さんの家に柿がたわわになり、吉四六は親からそれを見張っておくように言われます。しかし、自分も食べたくてしょうがない彼は、友達と一緒に食べてしまいます。当然親に怒られた吉四六さんはこう言いました。「柿の実は友達がもいでいったけど、木はずっと見ていたよ」! 「吉四六漬け」など、この地域の特産品にその名を冠しているように、吉四六さんは愛され続けるキャラクター。それにちなんだ「吉四六米」も、誰からも愛されますように……。 |
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| 全国の生産量の98%を誇るThe・おおいたブランドの旗手 | ほぼ一年中フグが愉しめるのは、おおいたの贅沢 | 夏秋ピーマンは西日本最大の産地。減農薬にも取り組んでいる |


臼杵市街地から車で10分ほど。切り立った崖に彫られた磨崖仏があります。国宝「臼杵石仏」です。平安時代には造られたというこの石仏。丸みを帯びた頬に小さな口、美しい半円を描いた眉が特長の磨崖仏は雅で、優しく、そして凛とした姿で佇んでいます。また、この石仏をモチーフにしたしょうが風味の「うすき煎餅」が、この街の銘菓として有名です。![]() |
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