あなた(生産者・流通・消費者)の思いをカタチ(産品)にして大分県産農林水産物のブランド化に取り組んでいます。
「水郷(すいきょう)」と呼ばれる日田は、筑後川の源流となる幾筋もの河川が流れる水を湛えた街です。加えて、周りを山々に囲まれた盆地であり、夏は暑く冬は寒い、特有の気候があらわれます。江戸時代には天領として栄えた日田の中心部には、その面影を残した「豆田町」があり、ここも多くの観光客で賑わっています。
小高い山から眺めると、梨園がずらっと見渡せるほど、日田は梨の産地として有名です。「四季を通して日田の梨」というように、初夏から冬にかけて異なった品種がリレーのように収穫されていきます。いつでも食べられるということはもちろん、柔らかい梨、固い梨、果汁の多い梨や甘味の強い梨、酸味のある梨、そのなかから自分の好みを見つけることができるのも、日田の梨ならではです。
みずみずしく甘い、爽やかな果実
防げない台風に、知恵で勝負を挑む
自然の甘みが詰まった果実に、作り手の愛情も込めて
美しい水で育つミネラル豊富な野菜
「梅の里」大山は九州有数の産地
甘く食感のいい大粒の種なしぶどう
日田には、一度は見ておきたい祭がたくさんあります。
まずは、夜空を彩る花火がとても美しい、水郷日田に夏を告げる「川開き観光祭」。それから天領の繁栄を今に伝え、勇壮かつ豪華絢爛、お囃子の音も涼しく響く「日田祇園祭り」。飛び鉋や刷毛目などの技法を300年間受け継ぐ伝統工芸・小鹿田焼の里で行われる「民陶祭」など。