あなた(生産者・流通・消費者)の思いをカタチ(産品)にして大分県産農林水産物のブランド化に取り組んでいます。
タチウオは、立ち泳ぎをする姿からその名前がついたという説と、細長くキラキラと光る体が“太刀”に似ていることからその名前がついたという説があります。「くにさき銀たち」は、まさに美しく立派な日本刀のようで、国東半島の沖で今から約30年ほど前から漁獲されるようになりました。平成の時代に入った頃、国東で獲れたタチウオは、仲買を通さず漁協と市場が直接やりとりをする共同出荷の取り組みを始めるとともに、「くにさき銀たち」としてブランド化。今や、全国でもトップクラスの水揚げ量となっています。
冬に獲れる肉厚な“銀たち”は、包丁で切るとスーッと脂がつきます。これが食べ頃、旬の証。身は柔らかく、しみじみと感じられるその旨みは、塩焼きや刺身、寿司などのシンプルな料理で親しまれています。
【主な産地】:国東市、臼杵市、姫島村
【生産量】 :2,364t
【出荷先】 :福岡
【出荷時期】:3〜11月
【出荷規格】:5kg/箱
銀たち漁を支える、夫婦船の物語
神仏が宿る、神秘のまち
ふっくらした身に、新鮮さを実感
【材料】
●くにさき銀たち(タチウオ) 一尾 ●小麦粉 少々 ●卵 1個 ●水 1/2カップ
【作り方】
タチウオは3枚におろし、それを3等分にする。
1に小麦粉をつけ、身を下にして焼く。
さらにしょうゆ、みりん、砂糖を合わせたタレを絡めながら焼く。
焼きあがったらご飯にのせて、好みできざみのりや大葉をかけてどうぞ。
栄養素
タチウオに含まれる脂質には魚ならではのEPA、DHAが豊富。また、リン等のミネラルやビタミンDも多く含まれています。
いいタチウオの選び方
大きなものは全長が1.5mにもなるタチウオですが、スーパーでは切り身になったものがほとんど。その切り口を見てください。透き通ってピンクがかったものが新鮮な証拠。もちろん、銀色がはっきりしているかどうかも見極めてください。