大分県漁協中津支店直営のカキ小屋「美人小屋」がオープンしました!

おおいた旬日記, 水産
大分県漁協中津支店直営のカキ小屋「美人小屋」がオープンしました!

旬を迎えた中津干潟シングルシードオイスター「ひがた美人」を食べることが出来るカキ小屋「美人小屋」が今年も1月20日、中津市小祝漁港内にオープンしました!

主に首都圏のオイスターバー等へ販売されている「ひがた美人」を地元の方々にも食べてもらおうと、県漁協中津支店が営業を行います。

「ひがた美人」は日本で唯一干潟で養殖されたマガキで、産まれてから収穫されるまで、一粒一粒バラバラの状態で育てられます。中津干潟で潮の満ち引きや波浪、風雨など厳しい環境にさらされるため、身がプリッと引き締まり、味が濃厚で甘く、身も殻もとても美しいのが特徴です。

また、徹底した生産管理と高精度滅菌海水を用いた浄化、出荷前の商品検査により、そのまま生でも安心してお召し上がりいただける逸品です。

今年のカキ小屋は1月20日(金)~3月12日(日)の期間中の金、土、日曜日限定で11時~15時の営業です。

カキ小屋では「ひがた美人」の土鍋蒸しやカキ飯の他に地元産の魚介類を使用した料理もお召し上がりいただけます。ご家族ご友人と是非一度ご来店下さい!

また、生のカキの旨味を楽しみたい方はふるさと納税や、ふるさと小包(郵便局)でも手に入れることが出来ますので、チェックしてみて下さいね。

今回のお知らせは中津市の話題でしたが、最盛期を迎えているプリプリのマガキは、杵築市や国東市、豊後高田市といったところでそれぞれこだわりを持って生産されています。売場で目にしたり、お近くにお立ち寄りの際には、是非お買い求めください。

大分県産品 PR大使
温水かぼす