極早生みかんの「おおいた早生」選抜メンバーがスクスク成長中
大分県のオリジナル柑橘品種の「おおいた早生」。
果実の酸味の低下が早いので、早期出荷が可能な品種です。
今年も、９月中旬頃に店頭に並ぶ予定です。
「おおいた早生」は、大分県が育成した品種で、露地栽培でも９月から出荷できる極早生温州みかんです。
成育中の酸の切れが早いのが特徴で、残暑厳しい９月中に、爽やかな香りとともにみかんの味わいを楽しむことができます。
５月上旬の花の様子 白くてきれい!!
５月中旬の様子 雌しべの付け根に小さな実がふくらんできました
ラッパを吹いているようです。「大きくなるぞ～」
～残念ながら、おいしい実を収穫するために、大多数の実は摘果、または自然落果します（合掌）～
７月上旬の様子 選抜メンバーがだいぶ大きくなっています。
８月上旬に糖度検査をして、糖度が高い園地から出荷されます。
もうしばらくお待ち下さい!!
