今回は、「おおいた冠地どり」をご紹介!
「おおいた冠地どり」は、大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて誕生させた大分県のブランド地鶏。
日本国内初となった烏骨鶏を交配しており、毛冠のとさか、あご髭(ひげ) など、烏骨鶏の特長を受け継いでいるので、冠地どり(かんむりじどり)と名付けられました。
県内では、別府市と豊後高田市に飼育場があり、処理場で加工された製品が、福岡県や熊本県、遠くは東京まで出荷されています。味は、鶏肉の旨味成分であるイノシン酸含有量が高く、一般的な若鶏肉の約1.7倍といわれています。
肉質もほどよく柔らかいのが特徴で、コンセプトの一つとして「家庭で味わう、こだわりの地どり」を掲げるだけに、国内の他の地鶏に比べると、値段もかなりリーズナブルです。
また、鶏肉料理といえば「豊のしゃも」もおすすめです。
こちらは脂肪が少なく締まりがある肉質が特徴で、シャモ独特のコクと旨味があります。
詳細は旬日記で↓↓↓
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