大分県は白ねぎの生産が盛んで、西日本一の生産量を誇っています。
豊後高田市を中心に県内各地で生産されており、夏場は高原地帯、冬場は県北地域と周年で出荷を行っています。
白ねぎが本格的な需要期を迎えるにあたって、
平成28年11月24日(木)に大分市公設卸売市場で、『大分白ねぎ』の旬入りが宣言されました。
大分白ねぎ連絡協議会と「The・おおいた」ブランド流通対策本部の主催により旬入り宣言式が行われ、当日は生産者や農業団体関係者など約40人が出席する中、これに合わせて、大分白ねぎ連絡協議会の井上会長から大分大同青果の村上会長に旬入り宣言書が手渡されました。
こちらが旬入り宣言式の様子です。
旬入り宣言式のあとは、白ねぎのセリが行われました。
約1200ケースがセリに掛けられ、1ケース(3kg)1200~1300円の値が付きました。
冬場は、鍋物などにぴったりの白ねぎ!是非、旬入りした大分白ねぎをご賞味ください!
過去の「The・おおいた旬日記」で白ねぎレシピを紹介しています。こちらも是非ご活用ください。
https://theoita.com/syundiary/vegetable/item_1558.html