見た目は里芋の茎そっくり。
すっと伸びた茎が、なんともしなやかな「天竺」という食材を、豊後大野市緒方の方からいただきました。
ご当地での呼び名は「天竺(てんじく)」ですが、一般的には「水芋」「ハス芋」と呼ばれています。
奥が天竺。とても長くて大きいです。
【天竺の食べ方】
① 皮をシューッと向きます。
② 大きめにそぎ切りします。(縮むので大きめに)
③ 塩を振ってもみます。
④ 水洗いして絞ります。
あとは普通に酢和えに、ツナカンなど少し添えてもよしとのこと。
爽やかな色合いと、絶妙な食感。
初秋を感じさせてくれた逸品です。
道の駅などで見かけた際には、また購入してみようと心に決めました!
みなさんも天竺を見つけたら、ぜひチャレンジしてみてください(^^)/