大分かぼす
野菜
実力の品
江戸時代に臼杵市で栽培が開始されたのが始まりと言われ、臼杵、竹田、豊後大野市などが主な産地です。
カボスは全生産量の95%以上が大分県産。
クエン酸、ビタミンCをタップリ含んだ天然のサプリメントとして注目を集めています。
素材の味をいかす、まろやかな酸味とさわやかな香りが特徴。
太陽の恵みと農家の愛情を含んだ大分かぼすです。
●かぼすの歴史や生産、味の特徴はコチラ
●かぼすの料理や使い方はコチラ
(リンク先:大分県カボス振興協議会ホームページ)
●かぼすの特集記事「しゅんくる」はコチラ(PDF)
GI登録産品「大分かぼす」
「大分かぼす」は平成29年5月26日に地理的表示保護制度に登録されました。
地理的表示(GI)保護制度とは、地域で長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの
生産地の特性により、高い品質と評価を獲得している産品について、その名称を知的財産として
登録・保護する制度です。
「大分かぼす」の特徴
- 江戸時代に苗木を大分県臼杵市で栽植したのがはじまりとされており、昭和40年代頃に産地化され、本格的に販売されたものです。
- 統一された品質基準に沿って選果された、緑色の時期のかぼす青果です。
- 周年出荷・販売を行っています。
大分かぼすの購入先
ネット販売や産地直送など、様々な購入方法でお買い求めいただけます。
(リンク先:大分県カボス振興協議会ホームページ)
大分かぼすPRデザイン
大分かぼすを県内外の方にさらにご利用いただくため、制作したPRデザインをご紹介します
「C調宣言-大分かぼす ビタミンCという調味料-」
ビタミンC豊富な万能調味料であることをロゴにし、そのイメージをポスターにしてPRしています。
大分県民は、醤油やドレッシングなど「調味料」のようにかぼすを使います。
どの食材ともマッチし素材の味をいかすかぼすを、県外の方にもお伝えしたい!という気持ちが溢れ出たデザインです。
「TRY KABOSU」
ラグビーワールドカップ日本大会のタイミングに公開したデザインです。
この大会をきっかけに海外からの大分県への注目度が高まったため、国内外の方に向けて
かぼすをPRするために制作したものです。
大分県にかぼすが伝わったのが元禄8年(1695年)で、その後岡藩などがかぼす栽培を奨励し
武士が栽培したことから、浮世絵調のデザインとしました。
「カボたんLINEスタンプ」
大分県カボス振興協議会のマスコットキャラクターのカボたん。
カボたんの大人気LINEスタンプが販売中です。LINE STOREのカボたんスタンプのページはこちら
愛らしく使いやすいデザインを中心に、しいたけなど県産品とのコラボデザインも多数。
ぜひご利用くださいませ!
かぼす動画「美味しいをもっと美味しく」
かぼすの美味しさ、そしてこんなお料理も使える!という、シズル感あふれるかぼすの紹介動画を制作しました。
撮影は4K、そしてスーパースローカメラを使用しています。
かぼすを思わず搾りたくなるジューシーな映像をぜひご覧ください! 動画はこちら
「The・おおいた」ブランド動画「大分県はスペシャルがいっぱい」
かぼすをはじめ、県内の農林水産物の美味しさを総合的にお伝えするために制作した動画です。
かぼす、かぼすブリ、おおいた和牛、乾しいたけなど、「食材が躍る」躍動感ある映像となっています。
ぜひこちらもご覧ください! 動画はこちら