クルマエビ
瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫。姫島村は瀬戸内海西端の離島で国東半島伊美港より北へ6km、南北4km、総面積6.85km2の東西に長い島で中央に矢筈岳がそびえる。「ロマンと伝統の島」姫島はキツネ踊りで有名で、伝説を...
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瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫。姫島村は瀬戸内海西端の離島で国東半島伊美港より北へ6km、南北4km、総面積6.85km2の東西に長い島で中央に矢筈岳がそびえる。「ロマンと伝統の島」姫島はキツネ踊りで有名で、伝説を...
地元では豊幸がにや岬ガザミと呼びPRに努めている。中津から香々地の豊前海で多く採れる。夏から冬にかけて漁獲されるが、特に冬場は身が詰まって美味しい。...
佐伯市蒲江で養殖され、形は殻、身ともにホタテによく似ているが、なんといっても特徴は殻が赤、紫、黄色と色鮮やかなことである。貝柱はホタテと比べると小ぶりだが、甘みはホタテに勝るともいわれる。 炭火焼や刺身などにして食べられ、濃厚な旨味とともに...
どじょうの養殖は、全国的に水田養殖が主流でしたが、安全かつ高品質などじょうを安定供給するため、大分県では、平成14年に全国で初めて、コンクリート水槽で泥を敷かず、ふ化から出荷までを一貫して行う「無泥養殖」を開発しました。そのため泥臭さや農薬...
大分のスッポンは大正の美食家、木下謙二郎氏の著書「美味求真」で比類なき味として紹介され、全国に知られた。甥にあたる木下郁知事(第2代)の指示で安心院町(現宇佐市)に内水面漁業試験場(現内水面研究所)が設けられ、養殖研究に取り組んだ結果、温泉...
「豊後別府湾ちりめん」は、別府湾で獲れるカタクチイワシの稚魚(シラス)を無添加、無漂白、天日干しし、厳正に品質管理をされています。このブランド化の取組が奏功し、平成19年には地域団体商標として認定されました。 カルシウムたっぷりのシラスは、...