ガザミ(ワタリガニ)
水産
地元では豊幸がにや岬ガザミと呼びPRに努めている。中津から香々地の豊前海で多く採れる。夏から冬にかけて漁獲されるが、特に冬場は身が詰まって美味しい。
大分の県産品「ガザミ(ワタリガニ)」に関連する記事
「ガザミ(ワタリガニ)」に関する記事一覧へその他の「水産」をみる
クルマエビ
瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫。姫島村は瀬戸内海西端の離島で国東半島伊美港より北へ6km、南北4km、総面積6.85km2の東西に長い島で中央に矢筈岳がそびえる。「ロマンと伝統の島」姫島はキツネ踊りで有名で、伝説を...
磯の幸
県南の海は豊後水道とリアス式海岸の半島がいくつも重なり、潮の流れの速い磯で育つ、イセエビ、サザエ、アワビ、ウニなど新鮮な幸が獲れる。...
マコガレイ
マコガレイは、主に瀬戸内海域で漁獲され、白く透きとおる身が美しく、美味。全国的に有名な「城下かれい」は暘谷城下の海底から真水が湧く海域に生息するマコガレイのこと。泥臭くなく、肉厚で、江戸時代のころから、将軍への献上品として珍重されていた。...