ゼリーオレンジ・サンセレブ
「ゼリーオレンジ」という名のとおり、果汁が豊富で柔らかく、プルプルとしたゼリーのような食感とオレンジの爽やかな香りが特徴の、大分県オリジナル柑橘です。 来歴 品種名は“大分果研4号”。大分県が育成し、平成21年に登録されました...
FOOD & PRODUCT
「ゼリーオレンジ」という名のとおり、果汁が豊富で柔らかく、プルプルとしたゼリーのような食感とオレンジの爽やかな香りが特徴の、大分県オリジナル柑橘です。 来歴 品種名は“大分果研4号”。大分県が育成し、平成21年に登録されました...
“酸味があり、甘味と酸味の絶妙なバランスのとれた、濃厚な食味の梨。クリスマスの頃が食べ頃となるため、「ホーリーナイト(聖夜)」にかけて「豊里(ほうり)」と名付けられました。” 【収穫時期】 10月中旬~10月下旬 【出荷時期】 12月 【主...
南国の太陽と美しい自然の中で丹精をこめて作り上げたキウイフルーツ。全国10位の栽培面積を持ち、国東市、大分市、臼杵市などで栽培されています。主な出荷先は関東、関西であり、そのほとんどが県外に出荷されています。ビタミンCがたっぷり含まれていて...
9月出荷が可能で、味も良好な県独自品種「おおいた早生」のマルチ栽培を主体に産地拡大中。...
ポンカンと清見オレンジの良さを受け継ぎ、恵まれた気候と風土が育んだみずみずしくて甘い香り豊かなフルーツ。種も殆どなく無く薄い袋なのでそのまま食べることができる。...
「美娘」(みこ)の名で出荷している。生産量は全国3位。全国でも生産量の少ない希少品種。...
温暖な気候と無霜地帯でリアス式海岸の斜面を利用して栽培されている。食味だけでなく香りも良い。...
黒潮の暖流と温暖な気候の無霜地帯、リアス式海岸の急傾斜地を利用して、県南を中心に栽培され、サンクィーンの名で出荷している。生産量では全国で2位。...
夏の到来とともに登場する幸水は、みずみずしく多汁。糖度は13度前後にも達する。幸水は、甘みが強くて、果汁が多いのが特徴。...
県内で最も多く栽培されている梨。果皮は赤褐色で平均果重350~400g。果肉はやわらかく、果汁が多い、糖度が高くほのかな酸味が加わり、さわやかな味の果実。...
1個1kgを越えるものもある大変大きな果実で、歯ごたえがあって、貯蔵性に優れている。甘みが強く、秋が深まるにつれて味わいが濃くなる新高は、特徴ある風味を持ち美味。...
新興は平均果重500gくらいの大きさで、甘みと酸味がほどよく調和。...
晩秋から春にかけて珍重される晩三吉は、700g以上の大果の赤梨でほのかな酸味と上品な甘みが特徴。貯蔵性に優れている。...
巨峰の次の品種として栽培面積も拡大している。大粒で種がなく、パリッとした食感で美味。...
県内で多く栽培されている品種で、糖度が高く濃厚な味。最近では食べやすいように無核化する栽培方法も始まっている。...
全国10位の栽培面積で初夏に出荷される。種無しで食べやすく、根強い人気がある。...
日田のすいかは昭和30年~40年代に取り組まれた台地開発により銘柄産地化を図り、県内で一番の生産量を誇っている。豊富な地下水と昼夜の気温差が糖度の高いすいか作りに最適。安全性から残留農薬検査を定期的に行い、生産履歴を表示するなど部会では品質...
全国6位の栽培面積があり、県下全域で栽培されている。ビタミンBやC、カリウムが豊富。豊後大野市や佐伯市、宇目地区など山間部を中心に栽培されている。...
温暖な気候の県南や大分市で栽培されている。ハウスから露地栽培と長い期間出荷されている。...
大分県内の輪ギクは、県南の佐伯市や国東半島の杵築市・国東市など平坦部から、 標高の高い九重町などで栽培されています。 佐伯市では、蒲江地域の輪ギクを中心に約20haで生産されています。 また、平成15年には1.6haの施設園芸団地の完成によ...
全国2位の産地。大分県は毎年11月中旬より関東や関西を中心に出荷しており、生産地では鮮度が良く、日持ちの良い花を消費者に届けるために日々生産技術の向上に努めている。 夏咲き品種など多様な品種を揃える。 ★大分のスイートピーカタログ★ ●スイ...
大分県のホオズキは昭和40年代から県内市場向けに栽培されていましたが、 銘柄化に向けた集団での本格的な栽培は昭和60年、県南部に位置する 現在の佐伯市宇目町で始まりました。 当初は水田転作作物として、大実系のホオズキ苗を町外から譲り受け取り...
大分県産のトルコギキョウは種類が多く、日持ちが良いのが特徴である。暖かい海沿いから、夏涼しい高原地帯まで栽培されているので、出荷が一年中ある。特に秋から春にかけて冬場の安定出荷が好評をいただいている。さらに小輪で花数が多い大分オリジナル品種...
バラの生産は県内各地で取り組まれており、国東市、佐伯市などの平坦地から、玖珠町、九重町の高標高地まで栽培されている。それぞれの気象条件をいかし、数多くの品種の栽培が取り組まれている。栽培方法は土の代わりにロックウールを培地として使う「アーチ...
茶の生産の歴史は古く、江戸時代から佐伯・日田地域で集団的に釜炒り茶が生産されるようになり、「因尾茶」「津江茶」などの産地が形成されました。昭和40年まで杵築市は紅茶の産地でしたが、紅茶の自由化により煎茶へ切り替え「きつき茶」として現在、県内...
七島イは国東地方だけで作られるカヤツリグサ科の植物で、畳の材料になります。かつて大分県は全国一位の産地で、江戸時代から昭和にかけて全国で流通しましたが生活様式の変化で衰退。しかし近年本物志向の消費者の増加により七島イが見直され、新たな地域産...
サフランは地中海沿岸を原産にする、クロッカスの仲間で雌しべを薬や料理の着色に利用する。国内でまとまった生産は竹田市だけのもので、畑でなく室内で花を咲かせて収穫する世界的に珍しい栽培方法が行われている。 独特の栽培方法と農家の繊細な手作業によ...
原木栽培の生しいたけは、乾しいたけと同じ栽培方法でつくられています。肉厚の美味しいきのこです。 菌床栽培は、施設内で周年栽培をすることから、安定した出荷が可能です。 大分県の生しいたけは、乾しいたけ同様高い評価を受けています。 ...
「エノキタケ」「ナメコ」大山町のエノキタケ栽培の歴史は30年、ナメコ栽培は20年になる。菌床の施設栽培で周年安定した出荷が可能。...
「エノキタケ」「ナメコ」大山町のエノキタケ栽培の歴史は30年、ナメコ栽培は20年になる。菌床の施設栽培で周年安定した出荷が可能。...