きくらげ
プリプリの食感と豊富な栄養 国産きくらげの生産量は国内消費量の1割に満たない。 プリプリとした食感を味わうことができる。 ビタミンDや食物繊維が豊富。 4月~10月の間は、さらに希少な生きくらげとしての出荷が可能。 乾燥きくらげよりもさらに...
FOOD & PRODUCT
プリプリの食感と豊富な栄養 国産きくらげの生産量は国内消費量の1割に満たない。 プリプリとした食感を味わうことができる。 ビタミンDや食物繊維が豊富。 4月~10月の間は、さらに希少な生きくらげとしての出荷が可能。 乾燥きくらげよりもさらに...
きれいな潮流が行き交う豊後水道の沖合養殖漁場において、育成された最高級クロマグロです。 世界的に天然クロマグロ資源の枯渇が危惧される昨今、人工種苗など新たな先端技術を活用して安定した養殖生産を実現しています。 餌には、地元大分で漁獲された新...
豊富な果汁、そして糖度の高さとほどよい酸味で人気の高い大分県産シャインマスカット。 果皮が薄く、パリッとした心地よい歯触りが特長です。 県内では平成20年の宇佐市安心院町を皮切りに、県内各産地に導入が広がり、生産面積が拡大中。 6月下旬の加...
豊後高田市呉崎地区から西真玉地区に続く干拓地に入ると見渡す限りの白ねぎの風景が広がる。江戸時代と昭和時代に海を埋め立てて造成された砂地土壌の干拓地。温暖な気候と干拓地という立地を利用して本格的な栽培が始まった。 いろいろな種類の野菜が栽培さ...
実力の品 大分県産オリジナルいちご「ベリーツ」 ・大分県産いちごは、温暖な気候を活かし、県下全域で約40haのハウスで栽培されています。 ・大規模化が進む中、高齢者への作業負担軽減のため、収穫を始めとするハウス内の作業を腰の高さで行える ...
幸せギュッと!乾しいたけ 大分県産乾しいたけは、質・量ともに日本一! クヌギ原木を使用して作られているため、風味豊かで肉厚なしいたけが自慢です。 たっぷりの”うまみ”とたっぷりの”栄養”が詰まっています。 ●大分乾しいたけのヒミツやレシピ、...
大分県名産の「かぼす」を餌に混ぜて育てた「かぼすブリ」。その特徴は「さっぱり」「香りよく」「血合い(赤身の部分)が鮮やか」3拍子そろった旨さ。気品のあるさっぱりとした脂はいくらでも食べられると大好評です。大分県農林水産研究指導センター水産研...
「おおいた和牛」 幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい県産和牛ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだ...
実力の品 昔ながらの土耕栽培で、安心と栄養価と風味のあるこねぎづくり。 堆肥と有機質中心の肥料を使った土づくりを行い、昔ながらの土耕栽培で風味豊かな大分味一ねぎは、 九州大分県北部に位置する中津市、宇佐市、豊後高田市、国東市、杵築市の5市で...
実力の品 江戸時代に臼杵市で栽培が開始されたのが始まりと言われ、臼杵、竹田、豊後大野市などが主な産地です。 カボスは全生産量の95%以上が大分県産。 クエン酸、ビタミンCをタップリ含んだ天然のサプリメントとして注目を集めています。 素材の味...
青果用品種は強い甘みとしっとりとした食感が特徴のべにはるかが主流となっています。 加工用としてアヤムラサキ(紫色)、醸造用としてコガネセンカンを栽培しています。 甘太くんの甘さのヒミツ 阿蘇山の噴火による火山灰土が広がる、豊後...
大分県のピーマン生産は昭和45年頃から露地栽培で始まり、 昭和50年頃より導入された雨除け栽培により作柄の安定が図られました。 大分県の夏秋ピーマンは西日本最大の産地(全国3位)で、 減農薬栽培への取り組みなど品質の向上に努めています。 肉...
竹田市荻町は西は阿蘇山、南は祖母山、北は久住山に囲まれ、夏季冷涼な気候のなかで夏秋トマトが生産されている。 雨除けハウスや耐候型のハウスがいくつも畑の中に見ることができる。 昼夜の温度差が大きな高標高地でつくるトマトは高い品質で県外でも人気...
フライト野菜として首都圏でも高い評価を得た国東市安岐町のミニトマト。品種はサンチェリープレミアム。 ハウスの中ではマルハナバチが忙しく花から花へ交配のため飛んでおり、土づくりは緑肥を使うなど安全安心に向けた取り組みが各地で行われている。 夏...
ビタミン類やミネラルを豊富に含み、栄養価が高い「にら」。大分県では、大分市を中心に臼杵市、佐伯市、由布市、日出町などで生産されています。平成25年2月より、県域での出荷販売を開始し、「大分にら」の銘柄で、県産ブランドの確立を目指しています。...
祖母、傾の山々に囲まれ、緒方川が里を流れる美しい田園風景の豊後大野市緒方町の水田さといも、同市犬飼町の赤芽芋と地域の条件に合わせた品種が導入され、双方とも関西市場をはじめ高い評価を得ている。...
「青じそ」とも呼ばれ、和製ハーブとしてその爽快な香りは食欲を増進させると言われている。野菜の中でもトップクラスの量のビタミンAやカルシウムが多く含まれる。大分市と由布市で施設により年間を通じて栽培されている。...
独特の香りを持つセリ科の香味野菜で日本料理に欠かせない存在です。ビタミンAと食物繊維を多く含み、糖尿病を予防する働きがある。大分市では水耕栽培により年間を通じて安定的に、また、低農薬で生産されている。...
大分市では安定した種子の確保と発芽技術の向上により、全国でも珍しいせりの水耕栽培を行っている。水耕せりは、通常のせりと比較して周年で栽培できるので飛躍的に生産性が向上した。軟らかくて、くせが無いのが特長でサラダで食べられるのが一般的である。...
パセリはビタミンAやビタミンCをはじめ多くの栄養素を含む。また、独特の香りは雑菌を防ぐ効果もあることから、幅広く料理に使われている。大分市内の大南地区、庄の原、高田などで施設を利用して周年栽培されている。...
七草と言われるセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを大規模農園で栽培し、年末から年始にかけて出荷する。自家採種して種類ごとにハウスで栽培され、年明け早々にパック詰めされた青果は関東以西の各市場に出荷される。また、フリ...
大分県のぎんなんの生産量は、全国有数。 主産地の日出町は別府湾を望む温暖な地である。ぎんなんは9月始めに青い実をつけ、10月下旬になるとその身が黄色く熟し強い匂いを発するようになる。収穫後、水に一週間ぐらい浸けて実から種を取り出す。...
「なばな」は菜の花を食用に品種改良した野菜です。 大分県では、豊後高田市や国東市産地があり、九州最大の規模となっています。 「なばな」にはミネラル分が多い事から健康食材として、 また、ひな祭りなど季節感あふれる食材として、 様々な用途で利用...
大分県では露地栽培を中心に生産されており、一部の施設を含めて年間を通じて生産されている。品種は中長系の「筑陽」が主に生産されており、一部で「庄屋大長」「大成」や米なすなどが栽培されている。最近では減農薬に向けた取り組みも各産地で進んできてい...
にがうりのこと。九州・沖縄の夏を代表とする野菜でビタミンやミネラルが豊富に含まれている。豊後大野市をはじめ県内各地で産地化が進んでいる。豊後大野市のゴーヤ生産部会は部会員155人、栽培面積13.5ha。県内一の生産地である。夏の野菜として期...
シソ科の多年草。大きさが3cm程度の巻貝に似た地下茎を食用にし、秋から冬にかけて収穫する。竹田市ではでは300年前から栽培が続いている。独特な歯ごたえと食感があり、竹田では梅酢に漬けるのが一般的である。...
全国的にも有名な竹田市入田湧水群の水を使ったもやし。衛生管理された施設内で、生育はコンピューターで監視、コントロールされている。竹田の湧水だけで育てた、無添加、無農薬で安定供給される安心な健康野菜。...
約40年の歴史を持つ大分市・戸次のごぼうは西日本一の産地として名声を博したこともある。現在は大野川流域の肥沃な土壌に約50ha作付けされている。大分市は初夏の時期の産地であるが、ほかに秋冬期の産地として竹田市、春先のかおりごぼうや短根ゴボウ...
日田市大山町は梅の郷として歴史は古く、九州有数の産地。「梅栗植えてハワイへ行こう」のキャッチフレーズで、一村一品運動のモデルとして全国で有名になった。大山の梅干しは果肉が柔らかく、天然塩と有機栽培の赤シソを使用。「うめぼし全国大会inおおや...
大分県は、佐賀県、愛知県に次いで全国3位の生産量を誇るハウスみかんの産地です。温暖な気候に恵まれた風土を生かして、杵築市や国東半島沿岸部、津久見市、佐伯市などで主に栽培されています。ハウス内で温度や水分をこまめにコントロールしながら栽培され...